デート・ア・ライブ
本日デート・ア・ライブ22巻が発売されましたね。最終巻です。
このシリーズを読み始めたのは7年前ぐらい?7巻が出る前ぐらいだったと思う。
そのころ私はラノベとかに特に興味もなかった(まあ今でもこの作品以外にラノベは読まない)のだが、つなこ氏のイラストが好きだったため手を出した感じである。
つなこ氏を知ったきっかけは、当時友人にPS2のエースコンバットシリーズを借りに行ったところついでに何故か超次元ゲイムネプテューヌも押し付けられたというものである。その後所謂つなこ絵にドハマリしてなんかラノベの挿絵も描いてるらしいということで買ってしまった感じ。ついでに言うならそれまでFPSとかばかりやっていてそういう美少女系のゲームとかはまったく興味がなかったのだが、このことが原因でこの道に来てしまったところはある。人生何がきっかけで道が分かれるかわからないものだ。
デート・ア・ライブは作品として何が好きなんだろうと聞かれると少し困るのだが、単純なところで言うなら女の子が可愛いということだろうか。みんな好き。精霊と呼ばれる女の子とデートして落とすという内容なのでみんな一回はデートをしているのだが、その後はちょこちょこっとデートしているだけな感じなので一冊分ぐらいかけて全員もう一回ずつデートしてくれないかなという気持ちはある。短編集のほうは続くらしいので一応そちらで期待。そういえばゲームがまだ出る予定なのでそっちも楽しみではある。まあ一部の精霊は未登場なのだろうけど。
なんとなくずっと続くような気がしていたが、しかしやはり終わってしまったんだなあというちょっとさみしい気持ち。まあ22巻も出てるので十分長期シリーズだとは思うけどね。丁度9年続いてたし。(なんと1巻の発売日は9年前の今日)
先にも書いたがラノベはこれ以外読んでないので今後ラノベを読むことがあるかはわからないなあ。しかし一応積んでいる状態のがあるのでそれを崩すまでは読むつもりではあるけど。読むつもりではある(6年ほど積んでいるのもある)。
龍が如く0
ポケットサーキット(ポケサー)というミニゲームが龍が如くにはあるのですが、それをやりたかったため龍が如くを買いました。Steamで0・1・2のバンドルで3000円ぐらい。
とりあえず時系列的に一番最初の0からプレイをしている。
ポケサーがやりたいとはいえある程度は本編を進めないといけないので本編を渋々進めていはいるが、このゲームヤクザものなので血が出る。そしてかなり暴力的。俺はポケサーがやりたいだけなのにどうしてこんなことに…
ところでポケサーがどんなゲームかと言うとミニ四駆である。僕はミニ四駆世代ではないので実際に遊んだことはないのだが、実物触ったら絶対楽しいだろうなという気はする。ゲーム中でもタイヤとかギアとかのパーツを組み替えることでコースを攻略して、対戦相手より早くゴールしたら勝ちである。パーツはパーツショップで買えるのだが、値段が異常に高い。中級レベルのパーツ一個100万円ってなんだよ。上級はいくらになるんだよ、って感じに金がかかる。まあ時代設定がバブル真っ最中なので仕方ないね。
お金を稼ぐために店からショバ代を巻き上げるということが可能である。そこら辺のチンピラを殴っても10万とかそこらしか手に入らないけどショバ代を巻き上げると2000万円とかでも簡単に稼げる。まだ店を持ってる数が少なくてこれなのだからもっと店を増やすともっと増えるだろう。たぶんポケサーパーツの値段ももっと上がるんだろうけど
とりあえずこのショバ代を巻き上げるためにストーリーをわりと進めたのでとりあえずこのままクリアしてしまおうかというところである。たまに描写にツッコミどころがあるが、まあ楽しめてると思う。たぶん。正面からバイクに乗ってバール振り回して突っ込んできてるのを避けずに受け止めてダメージ食らってたり、兄弟に車で山中に連れてこられてその車に勝手に乗って置き去りにして帰っていってたりして話が入ってこなかったりしてる。
ゲームとしてはまあ普通に良クオリティで面白いと思う。最近は良クオリティなゲームしかやってねえな… しかし昔やった新宿の狼という言うならば龍が如くが如くなゲームの方が個人的には好きかもしれない。あっちは作り込みが甘いというかバカゲー感があるがそういう変なゲームのほうが趣味にあっている感じはある。普通に面白いゲームはそれはそれで好きだけど。これが終わったらそのうち新宿の狼もプレイし直すかもしれない。
次回はポケサー攻略っすかねえ?
Rise of the Tomb Raider その2
Rise of the Tomb Raiderをクリア。
プレイ時間としては16時間ほど。まあそこそこサイドストーリーをやってこの程度なのでそこまでボリュームがあるわけではないかな、十分だと思うけど。
全体的な感想としては難易度もそこそこだし(結局途中で1段階上げた)やってて楽しいゲームだと思う。グラフィックも綺麗だしね。ただチャレンジトゥームがもう少し量があるか難易度が高かったら嬉しかったかもしれない。
気になることとしてはバグなのか私のPCのせいかはわからないがやけに舞空術を使っている場面が多かった点。
大抵の場合実害はないのだが、先に進むべき道が分からなくなってしまったり変なふうにめり込んだりしてそれが原因で死んだこともあったのでなんだかなあって感じ。
たまに敵が空をジャンプしながらやってくることもあったしどうして…。
普通に楽しめてるときにそういうのが出てくると若干気になる。
終わり方としては普通に続編出すよ!って感じの終わり方だったので(既に買ってるから続編あるのは知ってたけど)次回作のShadow of the Tomb Raiderもやらないといけないですね。今作をプレイ中に何度かエラー落ちやブルスクになったりしたのもあってPCの限界を感じて買い替えたいのでいつやるかはわからないけど。8月ぐらいになるんじゃないかな?でもこのまま続きをやりたい感じもあるので普通にすぐにプレイしちゃうかもしれない。
Rise of the Tomb Raider
Rise of the Tomb Raiderというゲームを始めた。
このゲームはララ・クロフトという考古学者が主人公の昔からあるシリーズのゲームである。今やってるのはリブートシリーズの2作目。前作のTombRaiderはプレイしたが、それより前の作品はやっていない。前作をプレイしたのが2014年なのでもう6年前である。(6年前…というかこの前もちょっと起動したなと思ってたのにそれも3年前だった…時の流れは残酷である)
Twichで配信しながらやろうと思っていたが、自分が使っているPC(のCPU)が6年もの(intel core-i7 4770)で配信するとガクガクだよ!って感じだったので断念。まあ誰も見ないだろうしいいやって感じで一人で普通にやってる。あと配信するとガクガクになるのはTobii Eye Tracker 4Cというアイトラッカーを使ってるのもある。これは基本的に視線を認識してくれる程度のものだが、ゲームが対応していれば視線で一部操作を行うことが可能である。Rise of the Tomb Raiderもこのアイトラッカーに対応しているため、ちょっと操作が可能だ。どんなのが可能かは後にちょっと説明する。
さて、このゲームがどんなゲームかと言うと基本的にアクションゲーでところどころちょっとした謎解きがある感じである。ストーリーを進めるだけなら一本道で、戦闘をこなしつつ先に進んでいくというものだ。しかし、ちょっと寄り道をすることでチャレンジトゥームという謎解きギミック満載の場所を探索することもできる。チャレンジトゥームを攻略するとララの能力が解放されるので、積極的に攻略すべきだろう。しかし、謎解きをしないといけないため、人によっては攻略できない人もいるかもしれない。その時は後回しにしてしまい、気が向いたときに再攻略すると良いだろう。
道中はフリークライミング的なアクションもある。基本的に一本道なので道に迷うことは無いしわかりやすいが、若干の謎解きになっている部分が無くもない。とはいえ、ギミックをハイライトする能力も使えるので詰むことは無いだろう。
戦闘面を見ると、まあそんなに難しくない。というか簡単と言っていいだろうと思う。このゲーム難易度選択ができるのだが、とりあえず標準難易度でいいだろうと思って始めたら思ったより簡単だった。今の所戦闘で死んだ回数より足を滑らせて死んだ回数のほうが多い。難易度に関しては低難易度だったら途中で難易度変更できるようなのであまりにも簡単だと感じたら難易度を上げてみるといいだろう。逆に高難易度では難易度変更できないようなので注意が必要だ。私は、現在積みゲーが大量に残っている(数えるのが面倒なため数えていないがたぶんやる気があるのだけに絞れば片手で足りるぐらい、だと思いたい)ため難易度変更をする気はない。
戦闘内容も一般的なTPSと同様に銃で撃ち合う感じだ。それに加えて弓とかがあるような感じ。敵に見つかっていない状態であれば忍び寄ってステルスキルをすることも可能だ。なんとなくそこら辺はMGS4に似たものを感じるね。
というかララって考古学者なんだよな?崖登ったり銃で撃ち合いしたりなんなんだ。
冒頭でも少し書いたがこのゲームはTobii Eye Tracker 4Cというアイトラッカーに対応している。そのため視線でちょっと操作することが可能だ。
いくつかできることはあるのだが、自分が使っているのは視線の方向にカメラが少し移動するというものと、自分が注視している場所にAIMされるものだ。
視線の方向にカメラが少し移動するのは、マウスで視点を操作した後にどこかを見ているとその場所が気持ち画面の中央に寄るぐらいのもので、補助的なものである。あくまでも視点操作はマウスで行うものである。自分が変なところを見ながらキャラを操作していると思ったように前進できないこともあるため注意が必要だ。
自分が注視している所にAIMされるのは、読んで字の如しである。結構便利なのだが、アイトラッカーの精度の問題もあるので、結構狙いはアバウトである。これからの技術の進歩に期待だ。
アイトラッカーはちょっと高いのだがゲームしてる間に自分がどこを見ながらやってるのかを確認するのにも使えるし、結構いろんなゲームで対応してたりするので余裕があれば買ってみると楽しいかもしれない。
Tobii Eye Tracker 4C - The Game-changing Eye Tracking Peripheral for Streaming, PC Gaming & Esports
- メディア: Personal Computers